ここ数日の出来事を。
日曜日に滞在先の長男アリソンのお嬢ちゃんマヌエラの洗礼式に参加させていただく。
場所はお隣チジュッカ地区のサォンセバスチアォン教会というところ。
朝9時にウチをみんなで飛び出して、9時半からの式7分前に飛び込み。
アリソンはDiogoのツアーからまっすぐ教会へ到着。
写真をたくさん撮らせていただいた。
そのまま、アリソンの自宅で先生の奥さんが徹夜で作ったfeijoadaでお祝い。
親戚一同、よく食べよく飲む。18時ごろまで飲みっぱなしで、さすがに飲み疲れしたの
で、先生の奥さん、お孫ちゃん、ひ孫ちゃんたちと一緒に、一足先に退散。
翌日。
LaranjeirasのMaracatu Brasilまで買い物に。
途中、道を間違えて午前中の営業時間を逃す。
近所のランショネッチでジュースを飲みながら1時間待ち。
念願の特大のショカーリオを購入。来週もう1本買い足すことに。
帰り、近所のスーパーへ買い出し。先日登場したNaraさんとばったり。
「ヤキソバ、楽しみにしてるわよー」と念押し。
アリソン夫妻はじめ、親戚、友人が続々と実家に集合して夕食とのことで、その材料の買い出し
なのだが、ペンネ3キロ、鶏肉2キロ、生クリーム1キロ、トマトソース2キロ等々、
全部一気に使い切るのだそうで、日本ではなかなかない量に圧倒される。
7時ごろから親戚が集まりだす。この日は15名ほどいたか。
リングイッサ(粗挽きのソーセージ)、鶏肉、エビのペンネ3種類が、ひと鍋ずつ出てきて
こりゃすごいなー、と思って見ていたら、22時ごろに、シュハスコをやろう、ということで
屋上へ。もっと驚いた。
30代、40代のいとこ同士で、飲みながらわーわー話し続毛ながら朝4時半まで。
ヴィラ イザベル、マンゲイラのバテリアの昔話、内輪話が面白くて腹がよじれる。
みんな、自分の持ちネタをおもしろ可笑しく話す方法をよく知っていて勉強になる。
2019年目指してアリソンのバテリアプロジェクトが動くそうで、非常に楽しみ。
翌日も引き続き、映画を見ながら食べながら、思いつくことをとにかく1日話し続ける。
18時にMangueirinhaとふもとのパン屋で待ち合わせてHumaitáへ。439と410のバスを
乗り継ついでブロッコ・Balança mas não caiのエンサイオに初参加。
この日が年内最後で次回は1月10日。2月のカーニバル本番まで、練習はあと13回。
そして昨日。まずはクリスマス、年末を越すためプロパンガスを5本買い出しに。
Vilaの年内最後のエンサイオ。
公開練習かと思いきや、なんとクアドラ(練習場)内の開催に。
通りでやるには、市に使用料を払わなければならないそうで、これが1回5000、6000レアル
程度(240000円)。それを払うくらいなら、今は他に使うべき部分もあるからというこ
とのようで。来年までお預け。
夜はそのまま近所のプラッサまでホーダを見に。先に着いていた先生の奥さんTia Norma
と合流。Serrinhaと久しぶりの再会。
突然パンデイロとアゴゴが回ってきてそのまま1時間。
Tiaと踊ってもう1時間。
12時ごろTiaと手を繋いで丘を上る。
2人でよろよろと帰宅。
気絶。
今日はこれから男ばっかりでクリスマス用の買い出しに。