『私が大切に想う皆様に向けて』
私が大切に想う皆様へ
本当におかげさまで、私は今日で43歳の誕生日を迎えることが出来ました。
これは何より、普段からお付き合いくださる皆様、お気にかけてくださる皆様、大切な仲間や家族が居てくださってのことだと、心から思います。
深く深く、感謝いたします。
今日が自分の誕生日ということで、普段書かないようなことも、ここで綴ってみようと思うのですが、
『働き盛りの40代✨』という話を聞いたりしますが、まさにそのとおりなのかな、と思う部分と、
一方で、自分のことで思うと、
「男性の平均寿命から考えると、人生の折り返し地点は、もうとっくに過ぎているなぁ」という考えを常に抱いていたりもします(笑)
さらに思えば「折り返しどころか、満足に、自分の思い描くままに演奏出来る、と考えたら、その年数や時間はさらに短いんだろうな」とも思います。
ですが、これは 悲観的な想い とかでは全くなくてですね、
「残された時間が僅かだからこそ、その限られた人生という時間の中で、
どれだけ自分が、音楽や、音楽を愛する人たち、仲間や家族、関わってくださるいろいろな方々に、自分の演奏をもってして、恩返しやご奉仕することが出来るか、やれるか」という意志に変わり、
それが年々、揺るぎないものへと、強く、太くなっている感覚が、自分の中に確かに在るのです。
これは、またちょっと余談ですが、最近の私近辺の出来事でいうと、
パンクロック・ロックンロール的なサウンドを鳴らすバンド『忘れらんねえよ』の代打サポートのお話を、急きょいただくことがあったのですが、
自分としては、昨年に「来年は、さらに じっくり聴かせる演奏 を突き詰めてゆきたいな」と思い、トライしていたこの2015年、
そんな自分が、まさか、43歳になってまた、激しく、若者のアドレナリンを誘発するような、パンクロックを打ち鳴らすことになるなんて、全く予想もしていませんでした(笑)
実際に、やらせていただいてみて感じたことは「やれるんならどっちもやった方がいいじゃん」と(笑)
勝手ながらの想いですが、「お前、まだまだやれよ」とパンクロック(&同義だとも思う「ロックンロール」にも)に言われている気がします(笑)
だとしたら、本当に光栄なお話ですね✨
話は戻りますが、私は年齢を重ねれば重ねるほどに、
【演奏家としてその道を極めたい】
【我が息子たちを、一人前の大人に育てて、社会に送り出したい】
このふたつの想いは強くなるばかりですし、そこにはもう何の躊躇や迷いもありません。
一日一日、瞬間瞬間を大切にし、精一杯生きて、日々努力し、精進を重ね、全うするのみです。
演奏家としては、私がドラムを演奏させていただくことで、いろんな音楽やミュージシャンの方々、オーディエンスの方々と関わらせていただき、これから先々もみなさんといろんな素晴らしい景色が見たいです。
今までに見たこともないような、そんな、とてつもなく素晴らしい景色も、ぜひ、みなさんと見てみたいです。
そういう熱い想いを、溢れんばかりに自分の胸に抱き、演奏にたくさん込めて、これからも邁進してまいりたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします!
ドラマー、マシータより
本当におかげさまで、私は今日で43歳の誕生日を迎えることが出来ました。
これは何より、普段からお付き合いくださる皆様、お気にかけてくださる皆様、大切な仲間や家族が居てくださってのことだと、心から思います。
深く深く、感謝いたします。
今日が自分の誕生日ということで、普段書かないようなことも、ここで綴ってみようと思うのですが、
『働き盛りの40代✨』という話を聞いたりしますが、まさにそのとおりなのかな、と思う部分と、
一方で、自分のことで思うと、
「男性の平均寿命から考えると、人生の折り返し地点は、もうとっくに過ぎているなぁ」という考えを常に抱いていたりもします(笑)
さらに思えば「折り返しどころか、満足に、自分の思い描くままに演奏出来る、と考えたら、その年数や時間はさらに短いんだろうな」とも思います。
ですが、これは 悲観的な想い とかでは全くなくてですね、
「残された時間が僅かだからこそ、その限られた人生という時間の中で、
どれだけ自分が、音楽や、音楽を愛する人たち、仲間や家族、関わってくださるいろいろな方々に、自分の演奏をもってして、恩返しやご奉仕することが出来るか、やれるか」という意志に変わり、
それが年々、揺るぎないものへと、強く、太くなっている感覚が、自分の中に確かに在るのです。
これは、またちょっと余談ですが、最近の私近辺の出来事でいうと、
パンクロック・ロックンロール的なサウンドを鳴らすバンド『忘れらんねえよ』の代打サポートのお話を、急きょいただくことがあったのですが、
自分としては、昨年に「来年は、さらに じっくり聴かせる演奏 を突き詰めてゆきたいな」と思い、トライしていたこの2015年、
そんな自分が、まさか、43歳になってまた、激しく、若者のアドレナリンを誘発するような、パンクロックを打ち鳴らすことになるなんて、全く予想もしていませんでした(笑)
実際に、やらせていただいてみて感じたことは「やれるんならどっちもやった方がいいじゃん」と(笑)
勝手ながらの想いですが、「お前、まだまだやれよ」とパンクロック(&同義だとも思う「ロックンロール」にも)に言われている気がします(笑)
だとしたら、本当に光栄なお話ですね✨
話は戻りますが、私は年齢を重ねれば重ねるほどに、
【演奏家としてその道を極めたい】
【我が息子たちを、一人前の大人に育てて、社会に送り出したい】
このふたつの想いは強くなるばかりですし、そこにはもう何の躊躇や迷いもありません。
一日一日、瞬間瞬間を大切にし、精一杯生きて、日々努力し、精進を重ね、全うするのみです。
演奏家としては、私がドラムを演奏させていただくことで、いろんな音楽やミュージシャンの方々、オーディエンスの方々と関わらせていただき、これから先々もみなさんといろんな素晴らしい景色が見たいです。
今までに見たこともないような、そんな、とてつもなく素晴らしい景色も、ぜひ、みなさんと見てみたいです。
そういう熱い想いを、溢れんばかりに自分の胸に抱き、演奏にたくさん込めて、これからも邁進してまいりたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします!
ドラマー、マシータより