自分自身の音楽的源泉を感じるのは…
南米アルゼンチンだった!…45年も前のこと
そして今、私が気になる音楽を、別々に聞いていたら…感覚的に繋がった!
アルゼンチンからキューバ、カリブへ、そしてブラジルへたどり着いた自分のパーカション人生!
この二つの映像が、自分の感性に何故か繋がった!
ギターと打楽器、そして歌
上手く伝わらないかもしれないが、心の奥の方に共通する
根源的な感受性が、私には以下の2人から見えてきたから…
●マレーナ・ムヤラ(Malena Muyala)
ウルグアイのシンガーソングライター
タンゴ、ミロンガ、POPsを歌うアーチスト♬
◯シャロ・ボガリン (Charo Bogarin)
アルゼンチンのアーティスト
民俗学の研究家でもあるカンジョのパワーはすごい!
ブラジルへたどり着いたら!
◯ご存知、アナ・カロィーナ (Ana Carolina)
彼女も民俗学への草子の深いアーティスト!
何れにしても、北米・中米・南米、この大陸は民族の混血文化
混じりあう様な、叛きあうような…文化や慣習の交じり合い
音楽は言葉と声だけでも生まれるが、さらに楽器が出会い奥行が生まれ人の心に届く。
吟遊詩人の様な人はいつの時代にも存在し、名もなく痕跡や物語を残し伝え継がれる。
このスタイルは文字を持たない時代から始まり継承され続けて。無意識に!無作為に!…人類が生まれて、動き始めた時から。
この方法は、人類のルーツと言われるアフリカで生まれ世界に広がったと私は信じているのです…。
どこかいい感じなのです♬