タイトルはアラビア語エジプト方言(アンメイヤ)で美味しい料理と不味い料理という意味です。
3年ぶりのカイロなので、歓待されております。どこのお宅も、飯食わないと帰らしてくれない感じなので、タダでいいものを食べさせていただいております。
奥さんのユキさんが作った餡を娘のサラ&アヤちゃんが包んでくれます。焼き加減もバッチリ。
エジプトでは元々、ジャポニカ米は普通に安ーく売ってますが、さすが新種エジ錦!味も見た目も日本の米以上です。
美味かったすねー。アケル ヘルワイーン!(ヘルワが2つ)
その前の晩、ヒシャムの友人アシュラフ タミーミんちを訪問。ひとしきり盛り上がったあと、いまから日本料理を作るから食べていけ。と言うので、どんな日本料理かと聞くと、「焼いた牛肉とご飯」と。ご飯は白ご飯か?の問いには、米も肉も醤油で味をつけてるから大丈夫!だって。
案の定
絶対に不味いのでいらないとは言ったが、あまり勧めるので一口、、、
ムーシュ ヘルワ(おいしくな~い)を連呼して全部残して帰った。
美味いものがたくさんあるカイロでこれだけマズい料理も珍しい。
アルハムドリッラー!
最後は餃子のあと訪問したエジガワラのナセルんちでご馳走になったサマック(魚、シーフード)。
これぞエジプト料理の鏡!
アケル ヘルワ ギッダン!