巡礼者たちよ | けごいの『ぽっこりおなかでシングルストローク』

けごいの『ぽっこりおなかでシングルストローク』

棍術師(ドラマー)けごいのブログです。ドラムのこととか書きま~す!いざ、推して参るっっ!!

おはようございます。


4日目、未だ生存中であります。


目覚めがよくなり、髪の毛が少しさらさらになってきた気がします☆


ただ道を歩いている女性を自然に見てしまったりします。


年1000が週1になるというのは頻度にして凡そ21分の1まで落ち込むというわけですので、


当面はそれを目安にしていきたいと思います。


苦しくはありますが、もう少し耐えようかな。


しかしニュースやWeb新聞を読んでいるだけで沸き上がるこの煩悩たるや、


(韓国軍艦の話には笑いましたが)


最早人にして獣、カチューシャを装備した畜生とも形容できるほどでございます。


2、3日前に流れでSMの話を2分するだけで危険だったのですから、


未だにフリック機能を使えないスマホ歴4ヶ月の高田圭悟(29歳10ヶ月)、


本日のコンディションが如何に筆舌に尽くしがたいものであるかお分かりでしょう。






と言うわけで、そんな鬱屈した気分をまぎらわせるべく、


江坂から自宅まで約3時間ほど歩行してまいりました。


というのも、所用が済んだお昼時に普段あまり行かないラーメン屋さんで、


ラーメン+ホルモン+ライス2


という、日本拳法部所属時代の約15年前にも行わなかったであろう暴挙を成し遂げてしまったため、


そのせめてもの贖罪に、まるでお百度を参る巡礼者(英語ではpilgrim、Arch Enemy初期の名曲)の如き歩行を敢行することに相成ったわけでございます。


喉が渇いてきたあたりで通りすぎた居酒屋で目にしたのがこちら。





『飲る』…やる?


こんな言葉を自分以外に使う人物がこの世の中に、


いや、この狭い大阪市の中にいるとは!


自分の今までの思い上がりを痛感した瞬間でした。


やれ雷神だ魔王だなんて呼ばれて、あの日画面に映写されていたボスキャラクターに少しは近づけたかなと思っていた、


その慢心が手書きのペラ紙に投影されている気がしました。


そんな醜い心を完全に捨て去るその日まで、


僕は静かに垂れ下がっている自らの下半身やお気に入りの女子アナには目もくれず、


オナ禁という巡礼の旅を続けようと思います。






あ、言っちゃった(笑)





ちなみに、先日とある若い方から、


『けごいさんのブログって漢字ばっかりで何書いてるかわかりません』


という驚愕のレスポンスを頂戴しましたので、


その方々に向けた簡潔な言い回しによる記事を書いてみました。


ありがとうございました。