カイロでも相変わらず元気にしております。
あれだけ宣伝したので、ことの顚末もお知らせしますね。
マハラガーン(大ハフラ)本番当日、まだ会場がどこになるのかは知らされてません。で、マンドゥーハんちに集合して20分以上歩かされて着いたのがこのナイスな会場、ナイル川に浮かぶレストランLIBRA@Aguza。

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開始予定22時。一時間前に到着でまだ設営中よ。
しかし、光る床がスペイシーで宇宙船っぽい。
 
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セッティング待ちの高名なミュージャンの方々。
怖い人たちの集まりではありません。

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さあ、いつ始まっていつ終わるかわからないステージの開幕です。
バンドメンバーはレダ サード(アコーディン)、アーデル(ナーイ)、ムハンマド(シンセサイザー)、名前聞くの忘れたミズマールのおじさん。
タブラ隊はヨースリー(ダラブッカ)とアハマド(ドホラ)とドフが3人、そして私はトゥーラ(サガット)で参加。
歌手も女性1人、男性2人。
総勢13名で、とても豪華です。

だいたい23時ごろ開演。
このゴージャスなバンドで、まずロシアやウクライナから参加した方々が踊ります。彼女達、外国から来たにもかかわらず、初めてこのバンド(もちろん私を含めミュージシャン達も初集合よ)と合わせるにも関わらず、さっと衣装に着替えて堂々と踊ってました。アレンジが延びても全く動じない。地元プロよりも良かったくらい。
こういうのは日本のダンサーも見習わないかん。

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ただいま活躍中!マヤさん撮影。 
マヤさん、アミール、ご来場ありがとうございました!

途中で地元のナイトクラブで活躍する、ダリーン、シャリハーン、ソマイヤのショーも挟んで、フェス参加者には十分満足していただいたとおもいました。

オマケ
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老舗大箱ナイトクラブのレギュラーダンサー、ダリーンに弄られまくりの私。
彼女、ダンサーというよりは芸人です。

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あー、食われる、食われる。
衣装デザイナー、マンドゥーハ サラーマ(右)とともに。