紙上理 Ellingtonian seven 「in a sentimental mood」 | ドラタムのブログ

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昨年も大変にお世話になり、ありがとうございました!
今年もよろしくお願いいたします!


ということで、
今年の初投稿ですが、

タイトルにもあるように、

僕が参加させていただくようになって、3年以上かな?

1940年、長崎県五島産まれの、
大ベテランベーシスト、紙上理さんのバンド、エリントニアン7(略してE7)の新CD、
「in a sentimental mood」が発売になりました!!


このバンド、
松島啓之tp
澤田一範as
高橋知己ts
紙上雅彦bs
元岡一英pf
紙上理b
田村陽介ds

の七人なのですが、

ホント見ての通り、
日本のストレートアヘッドなジャズ界を代表するような素晴らしい奏者揃いの豪華バンドです。

1年半前の、このブログの二つ前の記事が、このバンドに関する記事でしたね。
(去年は一回も書かなかったのか?!!…)

日本のジャズ界を支えてきた紙上さんの、
一緒にいると、なんとも優しく、そして、まっすぐな気持ちになれる、その人柄と演奏に、
バンドが引っ張られている感じが目一杯にパックされたCDになっています。

毎回ライブの度に、とても良い経験をさせていただいているのです。


僕も持ち歩いていますので、ゼヒ、
興味お持ちの方はお声をお掛け下さい。
税抜価格¥2.667-とのことです。



そして、
{7B004800-150A-4A31-A3FD-9EFC5EE34BE0}

3/2木曜日には、
同じく昨年、素晴らしいCDをリリースなさった、テナーサックスの高橋知己さんのカルテットとの共同でCD発売記念コンサートをやります。
JR中央線、武蔵境駅から徒歩2分の武蔵野スイングホールにて!
ゼヒご予定ください!


あ、写真には昨年の発売以来、好評いただいている宮下博行さんの東京トリオの「horizon」ものっけてあります。
こちらも引き続きどうぞよろしくお願いします!
2月には、宮下さんも、東京来ますよ!


ということで、新年早々、良いですね。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

今年はブログ、書こうかな。