終わってしもた。 | どらむ狂時代の細胞分裂

終わってしもた。

肉の恩返し2018
地獄の生誕祭
オレがケーキを焼いてやる



いや、ホンマに、、
なんじゃこのタイトル(笑



 

 
 
終わってしもた。
キツかったな。
疲れたな。
やり切ったな。

さすがにいろいろ詰め込み過ぎて、
思ってた事が出来なかった部分もある。
 
10月の写真展で展示した作品を並べる予定だったけど。
到底出来そうになかった。

 



1時間が5分のような感覚。
大げさじゃなく、ホンマにそんな感じだった。


人をたくさん使えば完璧に出来たんだろうけど、
そうなると「オレがやる!感」が下がる気がして。
 
企画、主催、フル出演やってなんぼみたいなとこある。
 




小さな手漕ぎボートは1人で自由にウロウロ出来るけど、
大きな船は出港も着岸も助手が必要。
 

1人の限界は見えた。
このぐらいにしとく。

出演者の皆さんに助けられている。

そもそも、
いろいろわかってくれそうな人しか呼んでないな(σ・з・)σ

 



精算面は今回もひろゆきが担当してくれた。

パンケーキ部門は宮崎たち若手に任せっきりになってしまったな。

なんだかんだで、練った粉は全てなくなった。
投げ銭制すいません。ご協力ありがとうございました。

材料費とかもらうのめんどくさくなってそのまま渡したった。
頑張ってくれたし、まぁええわ。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
今回一番怖かったのはチケット売り上げ。
いつのイベントもそこは一番の恐怖ですけど。

3連休真ん中、クリスマス、川崎(笑
この3連コンボはなかなか苦しいもんがありました。

SNSを見ると、それはそれはいろんなバンドが都内でイベント組んでました。



プレイガイドの売り上げは1ケタ。
そこはまぁいつもこんなもんですが、
メール予約もほぼ来ず。

実は12月19日までメール予約ゼロだった!(笑


身近な人達は口頭やLINEで連絡くれてたけど、メールゼロは冷や汗。
 

今回は会場費用払うのも無理だと思った。

スッカスカの会場で1人張りきってライブやるんだろうなと。
赤字覚悟で10万ほど用意してた。
 


そんな気持ちでしたが、
ラスト3日で駆け込み駆け込み。

なんとか会場費払えそうな見込みになって安心。

みんなのギャラぐらいはオレ持ち出しでもいいし。





 
 
結果は、

こんな名前の毛生え薬あったな(笑
 
 



なんだかわからないけど100人超えた。
関係者込みですけども。
 
はい、黒字です。
みんなに売り上げバラ撒いて「お疲れー!」

 
手元にはたくさんのプレゼントや思い出が残りました。
 
 
 
今布団の中でこれを書いてますが、、 

これから待ち受けるのはドラムセット降ろし、レンタカー返却からの部屋片付け。
 
カラダバキバキ。
 
クリスマスなんて昔から興味がないのでどうでもいい。
 
 
達成感の後に迫り来る虚無感と戦いながら、、
年内に部屋が落ち着けばいいなーなんて思っとる(´・∀︎・
 



まずはいろいろ片付けます。 

みんなありがとう。