CDを聴く

北欧のジャズを紹介しているCloudレーベルさんからCDを補充して頂いた。私関連のCD2種類。
オリジナル曲Plastic moonの初演がタイトルになったCD、
そしてもう一枚はデンマークのフィンランド・スタジオと言う(間違えたみたいな名前の実は)素晴らしいスタジオで盟友のクリスチャン・ヴーストとのカルテット。

 

Plastic Moonの方は、某ジャズ誌のその年の銀賞を貰っている。
その為もあってか、今でも売れ続けている。このご時世になんと2度も再販している。
かたや、もう一枚のNiwatazumiはオリジナルが3曲も収録されているのに、全く宣伝してない、、
でも隠れた名盤と自負しています😺もっと宣伝しなきゃなあ、、

 

 

若い人だけに関わらず、音楽をCDでほとんど聴かなくなっている昨今。
アルバムはアーティストが心を込めて一枚の作品として曲順やジャケットなども考えて作っている筈。
それをトータルに作品として受け取るってことが少なくなってるんじゃないかなあ・・・

 

 

生徒に推奨する名盤CDを教えてあげても、彼らはアップルミュージックで調べて聴くから、メンバーも年代も他の音楽との繋がりもわかんない。
これだとただ消費しているだけになっちゃう。

 

 

演奏家もそうだけど、ちゃんと相手の音を受けとるって事が肝なんだよな。
聴いてる様で実は聴いていないってやつだな、、

 

 

アップルミュージックなんて俺は絶対に入会しないぞ!!!
CD一作一作を大切に聴くんだ!!!

 

時代遅れと言われようが良いものは良いのだ!!
大切に売っていこうっと。


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