<前置き>

このブログは、発見してくれて興味を持ってくれた方が読んでくれたら嬉しい(^-^)


のと、私の書きたいことを自由に書く為につくったブログです。


ちょっとだけ今回は憤りを感じることを書いてみようと。



それは、ずばり

ライヴで演奏するための




「譜面」




について。




幸い私がご一緒させていただけるミュージシャンの方々は殆どの方がちゃんとしてるんですけど。



ごくごくたまーに



明らかに本人が作ったものじゃない譜面がくる。



例えば市販で売っている譜面のコピーはまぁ目を瞑るとして(利益が発生する場合は本当は勝手に市販のコピーもダメなんですが!)



市販のものでない、その方やそのライヴの為に書かれただろう譜面が違う現場で発見される。



でもね、口には出さないけど




明らかに、これ◯◯さんのレイアウトだわ。。





とか見て分かっちゃうことがある。





凄い時は譜面を作成した方の名前が書いてある。笑




その著作者その現場に関わっていないのに。。。



勿論、メンバー内に譜面作成者がいたり


譜面を買い取ってる場合や



著作者に演奏してと頼まれた場合や



譜面の著作者に「貸して欲しい」とお願いしていることもあると思うので、、一概には言えないのですが。




無条件に「貸して欲しい」→そのまま譜面を配るって




わりと舐めてるなー。と思います。




譜面を書いてる人はお願いされたら、関係性が近ければ貸します。



でも、内心はどう思っているのでしょうか。



因みに勝手に配布してるのは論外です。



そして自分が借りて持ってくる曲くらい、書き写すとかしないのかな。と思います。



譜面書き写す時間が無い



と言うなら、演奏辞退すればいいと思う。

そして音楽家辞めたらいいと思う。




何故なら、それって「演奏者」目線でしか考えてないじゃないですか。



演奏して日の光を浴びるだけが、音楽ではないです。


演奏するまでに、作曲者がいて、アレンジャーさんがいて、浄書やさんがいたりして。

そして、PAさん、スタッフさんもいる。



皆さん仕事なのです。




ということで、


私自身にも言い聞かせるように、、ちょっと辛辣なことを書いてしまいました。



譜面舐めたらあかん。




Mijo