練習してくるということ | 私と音楽と人生と

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音楽家 沼田”283”翼の私生活と音楽日記

人間、動物である限り何事も反復練習(子供の頃の自分に言ってやりたいぜ)


母や恩師の影響からか子供達に好かれる具合が尋常じゃない翼先生


話す速度をゆっくりにしたり、褒めまくる、けどなるべく同じ目線の言葉で話す、とか自分なりのやり方はしているけど、何故そんなに好いてくれるかは解らないけど嬉しい


特に、練習してきてくれる子達


この仕事を毎日やってると自分て楽器始めたの遅いんだなぁと思う(5歳とか6歳くらいだった気がする)


今の教え子ちゃん達は僕が始めた頃の年ごろだと一巻中盤までは弾けるようになってくる


何事も"好きこそものの上手なれ"なんだけど、やはり"先生の事が好き"とか"褒められたい"承認欲求とかは大事


大人も


たまに言われる「ここに来ると褒めてもらえるから」



うん褒めるよ私は。褒めると自分も気持ちいいしね(^^)


自分が音楽ずっと続けられたのも先生の事が好きだったからだと思う


バヨリンが嫌いだという子は実はいない


家でバヨリンの練習に熱が入ってしまい"怒るお母さん"が嫌いなのだ


ギャン泣きで終わったりする子も、お母様に「じゃあ辞める?」って言われると「先生が好きだから辞めない」って言ってくれるそうな



嬉しいが、練習してくれ笑



まぁ、技術は年と共に付いてくるだろうから長く続けてもらえる先生でありたいですな



まぁ、シンプルに"音楽に真摯"であれば伝わるのかなぁと思う