雑記

機材アップデート

今年になってちょこちょこやっている路上演奏ですが、今後も続くことを見越して新しく楽器を買うと共に軽量化しながらすすめています。路上で使用しているドラムセットはYAMAHAヒップギグ。小型のセットながら音がしっかりしていて運搬もしやすいので、小規模な演奏会場、路上、などで重宝しています。15年以上使ってきました。

まず新たに楽器購入!リボンクラッシャー。インパクトあって良い音します。両端にマジックテープを巻き、巻き加減を調整することでリボンクラッシャー本来の余韻が残るサウンドにしたり、スタックシンバルに近いサウンドにしたりと、変えながら使っています。

ハイハットスタンド。最近は軽量スタンドで良いものがでています。TAMAの軽量ハイハットスタンドHH55F。ヒップギグに付属のハイハットスタンドより約1kg軽いです。なのに演奏していても安定感あります。ペダルのバネの強さは変えられるし、フットボードの角度も変えられます。さらに三脚の脚の位置を回転できるので、ツインペダルもセッティングできるという高性能。使い勝手はかなり良いです。

運搬のしやすさも考えて、ソフトケースも買い替えました。ヒップギグ付属のソフトケースをずっと使ってきましたが、さすがにボロボロに。。。チャックに沿って破れて内側の素材が見えてます。あと少しで破けた部分が1周しそうです。

ヒップギグのバスドラは16インチ×20インチと奥行きが長いので、通常のバスドラムケースだと収納できません。色々探したところ、PROTECTIONRACKETのスルドケースがちょうど良さそうだったので買い替え。ちょっと大きめの18インチのケースを買いました。これでバスドラの脚をつけたままケースに収納できて便利です。高さは若干余裕があるので、収納したバスドラの上に小物を置いて蓋を閉めることもできます。

そして、椅子とハードウェア収納ケースも交換しました。ハードウェア収納ケースを兼ねた円筒状の椅子から普通のドラム椅子に、ケースはホームセンターに売ってる収納ボックスに交換。幅60×奥行38×高さ33cmのボックスでハードウェアは十分収納できました。椅子の座面、直径33cmならギリギリ入りました。ちなみに蓋は耐荷重80kgだそうです

筒二つを一度に台車にのせて運ぶのは中々大変でしたが、これで運搬も楽になりました。

夏に向けて演奏が続くので今後も機材アップデート続けつつ、もう少し軽量化したいところです。

-雑記