「レオクラシックス・アンサンブル」としてジョージアで公演を行ったのが、昨年11月。
それ以来のブログとなります。
ジョージアではニーナ・アナニアシビリさん率いるバレエ・カンパニーとの作品という難易度が高い中、
年明けて・・・
京都公演中止という副反応はあれど、 旅の直感に自分の活動を賭けてみようと思ってフィリピン・ ソロツアーへ。
京都公演中止という副反応はあれど、
求められるならば、 どこでもどんな環境でも私は太鼓と良好な関係を作れると改めて確信した旅となりました。
Photo: The Japan Foundation, Philippine
40年で培ってきたミュージシャン魂なんて言うのはおこがましい かも知れませんが、 ジョージアとフィリピンで久しぶりに旅の直感「俺レオ、俺自由」を取り戻せたような気がします。
その混沌としたフィリピンが皮膚感覚、いや、 腸内環境に残っているまま「太鼓と旅して40周年記念」 東京&名古屋ライブを強行突破。
新宿ReNYのライ
Photo: Maiko Miyagawa
さすがにスパッ!と「これが次のイメージ」とはいきませんが、
Blendrums(ブレンドラムス)
blend+drums「混ざる太鼓」の造語。 太鼓と混ざり合う叩く音にフォーカスしたライブ。ドラムスやパーカッションだけでなく、 タップとの創作はヨーロッパや東アフリカツアーにまで展開。2007年アルバム"Blendrums"リリース。
blend+drums「混ざる太鼓」の造語。
まもなく、母の命日。
今の私と同じ60で旅立ちましたが、 私は太鼓との旅をまだまだ続けていきたいと思っています。
Photo: Maiko Miyagawa