TELLOのプログラミングで確実に飛ばそう2024 #その2 | Drummer

TELLOのプログラミングで確実に飛ばそう2024 #その2

telloを飛ばすための下準備を終えたら

pythonで動かすためにはプログラムが書かれたファイルが必要になります。

(カメラ映像を伴わない場合はpython3.8でも動きました。)

 

ファイルは.pyという拡張子のファイルなんですが、

メモ帳などで書いた後に変更することも可能です。
(前回のブログで書いたサクラエディタでの編集も何行目かわかりやすくて見やすいです)

色んなサイトでも「ファイルのアドレスの場所を間違えると動かない。」とか、「ファイルの保存先をユーザー直下の・・・・」とか書かれていますが、結局のところ

.pyのファイルとcommand.txtのファイルの場所が同じフォルダに入っていれば細かく場所を設定していなくても動きます。

奥深くに入れて毎回そこに行きつくのが秘境に行くほど難しいな。。。と感じる方は、

デスクトップにフォルダを作って放り込むのが一番簡単でしょう。↓こんな感じ↓

最初にあるフォルダ_pycache_は勝手にできるので作る必要はありません!!

 

ソースコードを埋め込もうと思ったのですが、アメブロだとわかりにくそうなので、説明は動画などでしようかなと思います。

フォルダに入れたら最終的にtello_test.pyを右クリックして

もしくはスタートメニューのpython3.8python3.12▼を押してIDLEを開いてください。

※Moduleの方を開かないように

スタート画面から開いた場合はFile>openで自分の保存したtello_test.pyを開いてください。

command.txtに何が書いてあるのかどう飛ぶのか必ず確認して事故のないように広い場所で操作しましょう。

Runのプルダウン一番上のRunModuleで飛び立ちますので注意してください。

使っているドローンはEDUではなく下に載せている通常のTELLOです。

プログラムが初めての人はプロペラガードをお勧めします。