今回もキューバ留学中に気になったこと、第三弾です。
留学当時は28歳だったんだな、、、懐かしい。
今回は、パーカッションレッスンの時に気づいたことを。
僕が教わってる先生(と言っても同じ28歳・・・)が、その日のレッスンの要点をノートに書いてくれるんですが、
ここが大事!っていうときに「ojo(オホ)印」なるものを書きます。
日本では「※ : 米印」ですよね。
スペイン語で「ojo」とは目のこと。
「注目!!」って意味なんでしょうけど、この印がなかなか笑える。
日本の”へのへのもへじ”みたいに人の顔を書くんです。
いろんな顔がありますが、基本的に「ojo」の両側の「o」は人の目を表し、真ん中の「j」は鼻を表してます。
目と鼻だけじゃなんとなくさみしいでしょ。。って感じで輪郭やら耳まで足されてるのもあります。
中には、「j」の点が千昌夫みたいにホクロになってるやつまで!
この「ojo印」、先生だけじゃなくて友達のキューバ人も書いてました。
スペイン語圏共通の印なんだろうか??
いずれにしても、日本の米印の方が簡単なのは間違いない。。